［正］木材の商品・在庫管理

木材の商品管理といっても、そもそも一般の方々は木材の樹種・等級・用途など必要とする知識がないと思います。まずは実際に目で見て、匂いを嗅いで、触って、始めての体験ばかりだと思います。 基礎知識の習得に1～2年掛け、将来的には御得意様（〇〇材木店・△△製材所）にアドバイス、提案出来るルート営業を目指していただきます。 【入社後】 1日目は所員紹介、自己紹介、職場の雰囲気に慣れていただきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3ヶ月後までに徐々に商品知識や得意先様の名前も覚え、不安もある中で日々楽しく勉強していきます。 【1年後】 営業の準備活動中、電話での受注・見積応対等も慣れ、時間を見つけて先輩の営業と同行しながら得意先廻りをしていただきます。自家用の2t・4t（要中型免許取得）にて得意先様への配達作業もお願いしていきます。 【営業としての一日】 出社後、清掃作業・ミーティングにて皆さんと情報交換・担当得意先様とのアポイント取りを兼ねながら電話営業・段取りが出来たら得意先様ルート営業。午後も引き続きルート営業・夕方帰社後外出中の連絡事項等確認。遠方の得意先様から直帰も可能です。 【ルート営業】 ルート営業ですが、商品価格は相場販売なので日々変動しますが逆にお得意様からの信頼を得る事で販売成績も伸びるので日々楽しく営業活動が出来るようになっていきます。また商品仕入に関しても在庫品は仕入責任者主体で進めますが、スポット受注に関しては各営業が主体と成る為、自分で探して仕入・販売する事が出来るのでやりがいのある仕事です。 御得意様（〇〇材木店・△△製材所）への商品販売を主としていますが、それ以外でも御得意様の販売先（□□工務店・◎◎建築設計事務所等）にも同行訪問して、色々な住宅販売関連の人達との関りが期待出来ます。

商品管理・在庫管理の仕事の流れです。 出社後、ミーティングし荷降ろし・積込み材料出しをします。材料出しは、まず指示書を確認します。積込は主にフォークリフトでの作業となります。材料を傷つけないよう慎重に行います。 　 常に安全を確認し、トラックへの積み込みや積み下ろし作業を行います。 積み込みの際は商品の検品等をしっかり行います。 仕入先からの入荷時の際も材料の検品作業を確実に行い、細かい注文にも対応できるよう「アッセンブルラック」にセットします。 商材は国産材から海外の材料までさまざまな木材を取り扱いしていますので、 商品ごとに即対応できるように常に整頓管理を行います。 在庫管理・伝票入力・見積りなどはパソコンの入力操作を行いますが、 ExcelやWordを使った資料作りなどもします。

職場でのコミュニケーションは他事業所より素晴らしく良いと皆で胸を張って言えます。毎日楽しく家族以上に家族らしい、そんな事業所です。すぐに会社に馴染むと思いますよ！